これは僕だけかも知れません
周りの数人の社長の子供も言うてたんですけど・・・
ちょっと親が過保護になりがち・・・かも知れません
これに関してはただの教育方針の違いなだけかもしれませんが
自分でやってないことが多すぎてある日困ります
僕は、恥ずかしながら初めて包丁を持ったのは中1の家庭科の授業でした
初めてサランラップを使ったのは小4の時のお留守番の時でした
初めて卵を自分で割ったのは小3の時のお好み焼きパーティーの時でした
いつも誰かがやってくれました
別にお手伝いさんがいるようなすごいお金持ちの家ではないですが
誰かがやってくれました
CMで中山美穂さんだったと思うのですがお好み焼きをひっくり返せず、店主から
「あんた、大阪の子ちゃうやろ?」
「なんでわかんの??」
っていうCMがあるんですが
僕・・・ひっくり返したことありません・・・
多分やればできるようになるんでしょうけども
いつでも、どこでも、
だれかがやってくれていたので、未だにできません。
そんな僕も、一人暮らしをする時がやってきて
その時に初めて自分の情けなさに直面します
「洗濯機の使い方わからん・・・」
現代の最新の洗濯機ではそんなことないのかもしれませんが
初めて洗濯機を使った時は粉洗剤の使い方がまずかったようで
1か所に固まってしまっていて、洗い終わったら洗濯物の間で
固形物として残っていました
そうです、ほぼほぼ水洗いしたような状態でした・・・
ちなみに、僕の友人から聞いた話しですが
僕よりも何もわかってない人がいます
彼は、カップラーメンの作り方を間違えました
さすがの僕も
「どうやって??」
いやいや、間違え方がわからん
もうこれはクイズの世界です
彼のミスは最近のカップラーメンのように、袋に入った粉を開けて入れるタイプではなく
本当にお湯を注ぐだけの一番スタンダードなカップラーメンです
彼のミスは
お湯を注ぐだけのカップラーメンの麺をザルで洗いました・・・
そしてカップに戻してお湯を入れて、何故か10分待ったそうです
彼は味はどうやったか聞かれて
「まっ、緊急時に食べるものやからこんなもんかな?」
全員で
「違うわ!」
っと突っ込んだそうです
ボンボンか過保護なのかわかりませんが
子供にはもっと色々経験させないといけないなと
大人になってから思いました。
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